機動武闘伝Gガンダム:ウォルターガンダム(MS in Action)

DG細胞に侵されたノーベルガンダムが変態したウォルターガンダム。パイロットはバーサク状態から抜け出せないアレンビーです。元の姿からは想像できない禍々しさ(口開くし…)。マニピュレーターは閉じた状態と展開状態のふたつを用意。球体となるアタックモード時では閉じたパーツを使います。

足は股関節(?)と足首部分が可動。ヒザ(?)は固定されてます。細身のためか3本足のためか、デスアーミーの4本足ほど動かしやすくなく、バランスが悪いです。

ウォルターファングを展開したヘッドが付属していて、差し替えで再現できます(それぞれクリックで写真拡大)。
腕は肩、ヒザ1、ヒザ2、手首(?)と4つの可動域を用意。マンダラガンダムやアッガイの腕みたいに、ウネウネと動くわけではないです。残念。腕が長くて、保持が難しいからかしら。

アタックモード時へは足、腕を取り外して変形します。頭は付いたままでもOKです。その際、左右一方の胸部分を回転させて突起物の位置をずらして起きます。最初これがわからなくて難儀しました(クリックで画像拡大)。
日本では、レインが駆るライジングガンダムとパックになっています。劇中のシーンを再現させて楽しみましょう。「必殺必中!ライジングアロー!!」(クリックで画像拡大)。

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