機動武闘伝Gガンダム:ガンダムヘブンズソード(MS in Action)

デビルガンダム四天王の一角ガンダムヘブンズソード。素体(?)は第一話で登場したネロスガンダムです。こういう形でストーリー序盤のキャラクターが再登場するのは好き。上に長い頭部とウイングを収納するバインダー(?)が特徴的なシルエットを作ってます。

背面。テイルスタビライザーがあるためランドセルの類はないです。どうやって空飛んでるんだろ……。ヘブンズソードといえばアタックモード、スタンディングモードへの変形がウリ。本製品でもそれは変わりませんが、代わりに可動域が多少犠牲になっています。

親指の動く平手のほか握り手が付属。日本版ではデスアーミーが付属しています。どっちも単体でちゃんと売れると思うんだけど、なぜセットにしたんでしょうね(クリックで画像拡大)。
こちらアタックモード。変形させるとうまく飾れないので、スタンドがほしかったところです。あと翼と肩アーマーの連結もうまくいかない感じ。全然固定できないわけではないので許容範囲内でしょうか。いろいろ動かしてたら、太ももが取れてしまいました(股関節のほかにもうひとつ連結箇所がある)。気をつけましょう。

翼をつけた状態でスタンディングモードにしてみる。重くて後ろに倒れてしまうので、バックスクリーンで支えてます。おお、なんかV2みたい(クリックで画像拡大)。

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