機動武闘伝Gガンダム:デスアーミー(MS in Action)

デビルガンダムの自己増殖能力により作り出された"デスアーミー"。4本足の脚部ユニットが付属しており、差し替えなしで本体との合体が可能です。

頭部が上下可動、肩が大きいため両手を広げることはできませんが、前後の可動が可能になっています。4本足パーツとの合体を前提にしているためか、足はあまり動きません(クリックで画像拡大)。
足を後ろに回すため、バックパック系はついていません。ヒザの後ろに設置されたバーニアが主な移動手段なのでしょう。足収納(?)時じゃまになる腰アーマーは、上にスライドされます(クリックで画像拡大)。
デスアーミーのキモともいえる、4脚ユニット装着状態。腰部分のパーツと突起で繋ぎ合わせます。全高はひと回り高くなって威圧感もなかなか。4本足も予想以上に動くので、いろいろとポージングを楽しめます(クリックで画像拡大)。
4脚ユニット装着時の後ろ姿。ヒト型時の足が後ろへ可動。足の甲にあたる装甲をたたんだらつま先をスネ側に倒し、アキレス腱部分にあったガードを足下に移動させます。

足のつま先部分には可動域が組み込まれており、下の画像のようにパックリと開くうえ、つま先を前部へスライド可能。これで足の甲の装甲をたたみ、スネ側につま先を倒すのです。

劇中のスタイルを再現するためとはいえ、妥協せずこんなギミックを組み入れたとは驚きます(クリックでそれぞれ画像拡大)。

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