仮面ライダーW 超合体リボルギャリー(キャンディトイ)

リボルギャリー正面
リボルギャリー側面
2009年秋より放送開始された『仮面ライダーW』の移動基地(?)、リボルギャリーのキャンディトイ(食品売り場のお菓子コーナーなどで見かける"おもちゃ付き菓子")版です。4つのパッケージに分かれており、そろえるとリボルギャリーとして完成します(クリックで画像拡大)。 最近のキャンディトイは評判がよいとのウワサなのですが、私も手に取ってそれを実感しました。安価でサイズが手ごろなのが魅力です。ただ、リボルギャリーの場合完成させるには1,600円かかるため(1個400円)、手軽に買える価格とは言えない印象(クリックで画像拡大)。
リボルギャリー背面
リボルギャリーハッチ、タラップ展開
このリボルギャリー、キレイに色塗りされているうえ、組み立てるような部分は少ししかありません。開けてすぐ飾れるので、ものぐさな私にはピッタリです。

ユニットを格納するドラムの背面にはクリックポイント(背面中央から10時10分くらいのところにある小さな丸い凹み)があり、格納スペースをタラップ正面であるていど固定できるようになっています(クリックで画像拡大)。
ハッチを展開。内部に収納されているタラップを前に倒して、マシンの換装、発進準備完了。写真のタラップ(前に飛び出ている部分)は一部シルバーを私が色を塗ってあります。後ほどちゃんと塗る予定ですが、塗らなくても問題ないくらい。

トイ版と比べると、タラップの傾斜が緩やかっぽいです(クリックで画像拡大)。
ハードボイルダー発進
ハードタービュラー発進
後部のドラムには、ライダーが乗り込むマシンの後部ユニットを3つ格納できます。各後部ユニットの後ろには穴が開いており、そこにドラム側の突起を差し込んでセットします。ホールドはキツくもなくゆるくもない感じ(クリックで画像拡大)。 キャンディトイ版では、マシン前部ユニットをタラップに固定して後部ユニットの交換を楽しむといったことはできません(たぶん)。前後部を合体させ、マシンとして完成させたうえで飾る形となります。たぶん(クリックで画像拡大)。
ハードスプラッシャー発進
付属フィギュア集合写真
飛行ユニットのタービュラー、水上ユニットのスプラッシャーはそれぞれ主翼、フロート部を折りたたんでの格納が可能です。乗り込むライダーもバイクも細かく色塗りされており、非常にキレイです(クリックで画像拡大)。 メインのバイク形態であるハードボイルダーは、ノーマル版とブースター装着版を用意。ライダーがディフォルメ調にアレンジされていますが、不思議と似合っています(クリックで画像拡大)。

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