機動戦士ガンダム:ジオン公国軍6(MS in Action)

黒い三連星仕様の旧ザク。私が買ったのは機体番号03(ガイア機)です。お金に余裕のある人は02(マッシュ機)、06(オルテガ機)も買いそろえてるんだろうな(番号合ってます?)。うらやましい……。

素体となる旧ザクは通常版と同じです。モノアイレールから頭頂部にかけての雑な接合や、替え手がない(持ち手用のみ)のも同じ。太もも外側に動力パイプを繋げるための穴が別パーツかなんかで塞がれているんですが、旧ザクでもそうでしたっけ。覚えてないなあ(手元にないから確認できない)(画像クリックで拡大表示)。
そっけない背面。ランドセルのバーニアが申し訳程度に動きます。今回の型番を知って、改めて三連星の誰がどの番号だったか調べたんですが、彼らっていわゆる通常ザクにも乗っていた時期があったんですね。知らなかった。設定上は今回の旧ザク→ザク→高機動型ザク→ドム……、といった具合だったようです。これも諸説ぷんぷんあるみたいなので、コロコロ変わったりするんだろうな(画像クリックで拡大表示)。
付属している武器類は旧ザクと同じ。ただしシールドにはスパイクが追加されています、と思ったら旧ザクでもついてるじゃないですか!? ギャース!! すいません。武器類はガンメタルっぽい成型色で作られているみたいです塗料の節約?

どうでもいいのかもしれませんが、ヒートホークのベースカラーが旧ザク本体のパープルと同じ色なんですよね。そのせいかちょっと軽め(?)な印象を受けます。自分で塗りなおせばいいんでしょうが……
ZZのお立ち台を使って宙域移動中のポーズ。ああ、ZZ撮らなきゃ。今回の三連星旧ザクとジョニーライデンゲルググ、ともにジオンの紋章や機体番号などマーキングがされています(シールを貼るのではなく、直接塗られている)。今後の機体はこういったおまけが増えていくんですかね。楽しみ(画像クリックで拡大表示)。
ジョニーライデン専用ゲルググ。暗めの赤とガンメタルのツートンカラーという、非常に渋いいでたち。肩や胸に施されたマーキングがいいアクセントになっています。

ランドセルは着脱が可能。背中に取り付けるためのシールドラック、サーベルラックが付属しているので、通常仕様(?)のゲルググにもできます。シールドラック自体はシールドの内側にマウントさせておけるみたいです。こんなギミック以前の機体にもありましたっけ(画像クリックで拡大表示)。
武器はライフルが2種、ナギナタ時とサーベル時のビームがぞれぞれ2本ずつ付属しています。替え手は握りと持ち手のほか、ライフル用の持ち手が左右アリ。2丁ユライフルも可能です。

右肩にはジオンの紋章が、左前腕部には獅子(?)のマーキングが施されています。なにかしらの裏設定に沿ったものだとは思いますが、出典がわかりません(画像クリックで拡大表示)。
ZZのお立ち台を使って背面を撮る。スカートと足カバーの裏側にバーニアが取り付けられています。ドムと一緒ですね。足裏もしっかり作りこまれています。ゲルググ自体が結構前に発売された機体なので、どこか改修されたかと思ったんですが変わらなかったですね(画像クリックで拡大表示)。

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