機動戦士ガンダムSEED DESTINY:
ダークダガーL(MS in Action)


デスティニー本編の第一話に登場した、隠密作戦行動用のダークダガーL。それ以来登場していないことを考えると、よく製品化されたなあ、という感じ。大型の携行武器、Mk39低反動砲が特徴的。

カラーリングは思ったより違和感ないです。ていうか慣れた(クリックで画像拡大)。
背面。本体のフォルムはダガーLと一緒。片ヒザ立ちやアクティブなポーズが取れて楽しいです。ただ、手持ちの低反動砲は重くて取り回しが難しく、うまく構えることが出来ません。ちょっと残念。

ビームサーベルや投擲武器、ビームカービン、シールドなど基本武装がひと通り用意されているので、そちらも使ってポージングを楽しみましょう(クリックで画像拡大)。
本パッケージの目玉、ドッペルホルン連装無反動砲。ちょっと細身ですが長くて迫力アリ。思ったより軽いので、重心に注意すればけっこういろんなポーズを取れます(クリックで画像拡大)。
大きな砲身が目に入る背面。砲身とバックパック部分は連結パーツを使ってつなげられており、砲身側はボールジョイントになっています。そのため砲身の左右回転ができ、正面以外の砲口にも砲口を向けられるようになっています。これを利用するとケレンミあるポーズが取れてイイ感じです(クリックで画像拡大)。
背中のジョイント部はダガーLと共通なのでバックパックの換装が可能。ジェットストライカーの明るい色は、ダークダガーLにはちょっと合わない感じ?(クリックで画像拡大)。
通常の保持手と火器用保持手が左右に用意されているので、ビームカービンを使った二丁拳銃が可能。やたらカッコよく見えます。すごい気に入った。二丁拳銃だったらぜひ左下のように携行させたい(写真は両面テープで固定してます)。ああ、シビれるわあ。

肩の金型合わせの後やランナーからパーツを切り出した後のバリなど、全体的に組み立て後の処理が大雑把です。開封したらデザインナイフでこれらを切り取ってしまうといいかも(クリックで画像拡大)。

ギャラリーインデックスへ戻るホームページへ戻る