機動戦士ガンダムSEED:フリーダムガンダム(Advanced MS in Action)

ジャスティスガンダムと同時進行で、ザフトによって開発されたガンダム。ジャスティスとは兄弟機だと言えるでしょう。背面のキャノン、腰両側に装着されたレールガンと、接近戦より射撃に重きが置かれた機体っぽいです。本放送を見てなかったのでよくわからないですが、何らかの経緯を経て主人公キラに託されたようです。

大きな翼2枚の間にキャノン砲が収納されており、攻撃時はクルッと回転して前方を向きます。翼を広げるとまるでガンダムダブルX(知ってる人少なそう…)(クリックで画像拡大)。
腰のレールガンは展開して射撃時を再現。グリップもちゃんと持てます。腰サイドアーマーは胴体とボールジョイントで連結していないようで、前後のスイングしかできません。おかげで足が広がらない。残念。

これまでのAdvance〜のような内部フレーム機構ではないので、全般的な可動域は大きく向上しています。股関節の広がり、腰の回転は良好。肩もちょっとだけ横に広がるようになりました。旧ザクくらいは動くと思っていいかなあ。

首に関しては、そのままだとちょっと上向きがち。頭部のジョイント受けと本体のジョイント支柱を削れば、上下に動くようになってよりかっこよくなります。いたって普通のMSinAction製品なので、これまでAdvance〜で裏切られた人もぜひ。ただ、ライフルやシールドの保持はユルユルなのでご注意(クリックで画像拡大)。

ギャラリーインデックスへ戻るホームページへ戻る