機動戦士ガンダムSEED:ジャスティスガンダム(Advanced MS in Action)

イージスガンダムを自爆させた後、アスランが新たに乗り込む機体。ストーリー序盤で強奪された、地球連合のガンダムシリーズをヒントにザフトが開発したものです。見るからにモチーフはイージズガンダム。背中に背負った大きなリフターが特徴的。

リフターは本体と着脱が可能。両翼が可動して収納、展開状態を再現できます。ほかにギミックはなし(クリックで画像拡大)。
背面。ほかの立体モデルに比べリフターが大きく、迫力があります。そのせいで重くなってしまい、収納してても展開してても保持スタンドは必須になってしまいました。それはいいんだけど、スタンドの足が大きくてMSをうまくポージングできなかったり…

下2枚はリフターを取り外した状態のジャスティス。かなり細身です。以前5体のような内部フレーム構造ではないので、通常のMSinAction程度の可動域は確保されてます。

二重関節ではありませんがヒジ、ヒザも大きく曲がります(90度くらい?)。股関節も広がる、腰も回る、首も上下に動くけど、やっぱり肩は左右に広がらない……。肩の機構はMSinAction永遠の課題になりそう(クリックで画像拡大)。
ライフル、シールドが付属していますが、フリーダム同様、保持があまりよくありません。ライフルは持たせてもフラフラ、シールドはグリップと前腕部に取り付けるホールドのふたつで固定させますが、こちらもグリップがゆるいのでポージングさせづらくて困ります。

肩の大きな突起とリフターがぶつかってしまうため、収納時も展開時も腕の大きな可動は難しいです。なんてアンバランス。

リフターの上部にはフットスペースがあるので、劇中でも着脱してドダイ(古…)みたいに使うのかも(クリックで画像拡大)。

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