機動戦士ガンダムSEED:ブリッツガンダム(Advanced MS in Action)

ザフト軍に奪われた4機のうちのひとつ。見た目はこいつが一番凶悪っぽいですが、パイロットは一番温厚だったり…。すいません。最近見てないのでよくわかんないです。

右手に持っているのはトリケロス・ランサーダート、左手に装着されているのはグレイブニードルというらしいです。グレイブニードルは先端が開いた状態の差し替えパーツあり(クリックで画像拡大)。
背面。パッケージでは、ボディ後ろ半分とバックパックは一体成型になっています。素体はストライクやデュエルと同じですが、腰部分がプラスチックからダイキャストに変更されてます。強度かなにかの問題ですかね。

下は装甲装着中。見てわかると思いますが、肩アーマーがボティ側とぶつかってしまい、腕は前後にしか動かせないような状態です(それぞれクリックで画像拡大)。
前腕部装甲はふたつに分かれていて、一方に武器を固定するためのはめ込み口があります。ですが、腕と装甲を連結させるはめ込みが緩いのか、ポロポロ取れちゃいます(両方とも)。接着しちゃおうかな。

またヒジの関節が緩いのと武器の自重があるせいで、ココだ!という姿勢をうまくつけられません。(クリックで画像拡大)。
下半身は腰周りのパーツが塩ビに変更されたおかげか、ストライクよりは動きます。前部装甲のエプロンは、無理矢理めくるとメリメリとはがれていきます。"これ以上めくると切れちゃうかも"という あたりで止めておけば、足の可動はそれなりに確保できると思います。

やっぱ動かして遊ぶ製品じゃないなあ、というのは再認識できました。バスターやイージスはどうなるんだろ…(クリックで画像拡大)。

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