機動武闘伝Gガンダム：ドラゴンガンダム（MS in Action）

	主役機のひとつドラゴンガンダムです。格闘ポーズが一番似合う機体だと思ってます。腰アーマーが厚めで太ももの動きを制限してしまうため、シャイニングガンダムほどポーズがつけづらいのが難点。 頭部の弁髪は形状が固定されています。根元（？）がボールジョイントになっているのである程度は動きますが、どうせなら結合箇所ごとにボールジョイントで繋いでほしかったです（画像クリックで拡大表示）。
	ドラゴンクロー用に追加パーツが両腕にふたつずつ付属。４つ繋げるとこんな感じになります。『ガンダムＷエンドレスワルツ』のナタクよりも、こっちのほうが好みかも。 パキパキ付けたり外したりしていたせいか、結合箇所のボールジョイントがユルユルになってしまいました。肩関節のほうが固いので、ちょっとポーズつけようとするとすぐヒジからしたがポロッと取れてしまう。むーん、もったいない（画像クリックで拡大表示）。 腕部分のドラゴンヘッドはある程度口の開閉が可能です（下の画像）。上が閉じた状態、下が開いた状態です。いろいろとポーズをつけられて楽しいです（画像クリックで拡大表示）。
	ビームフラッグはビームが出る箇所と下段、中央の３つに分離が可能。ヒモで繋げば三節棍として使えます。ビームを出していない状態でふたつに分け、棍として持たせてもおもしろいかもしれません。ビームフラッグの状態で持たせると、ポーズつけが案外難しいです。（画像クリックで拡大表示）。