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ガンダムファイト本戦に駒を進めたものの、大会中はほとんど出番のなかった(シーンが描かれることがなかった)ガンダムゼブラ。ウルベとの最終決戦の際に、ちょびっと活躍場面が用意されています。ちなみにネオケニア代表。
ヤリ、盾、装飾のリング、土着民族の衣装を模したボディとこれまた間違った(?)ケニアのイメージ爆発。肩アーマーはシマウマの顔になってます。芸が細かい。このシマウマ頭部はちょっとだけ可動します。
背中には盾を背負うためのホールを用意。盾側のピンを差し込みます。盾にはヤリを収納するためのホルスターがあります(それぞれクリックで写真拡大)。 |
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首輪は取り外しが可能。劇中こんな描写はありませんでしたが、きっとブーメランみたいな武器になっていたことでしょう。盾は保持手に持たせるフックと前腕にセットするピンがあり、どちらかを使ってホールドします。
ヒジは二重関節。首はよく回りますが、うなじの鍔が大きいためか上下の可動はほとんどできません。腰はその構造上回転できません(クリックで画像拡大)。 |
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スカートがヒザあたりまで延びているため、足はあんまり動きません。これはデザイン上仕方ないかなあ。もうちょっとやわらかい素材でスカートが出来ていればまた別だろうけど、これ以上やわらかいとビニールくらいしかないかも。
ヒザは90度くらいまで曲がるし、足底と足の甲(?)が別パーツになっているなど、可動としておもしろうなギミックがあるだけに残念(クリックで画像拡大)。 |