機動戦士ガンダム外伝"宇宙、閃光の果てに…"
ガンダム4号機(MS in Action)


'03年9月に発売されたプレイステーション2用ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』(公式サイトへジャンプ)の特別版に付いてた限定版(のはず)の4号機。とあるトイ系イベントで手に入れました。でも外箱見たら中国語のシールが貼ってあった…。香港版か台湾版かしら。5号機はガトリングがンが付いてましたが、この4号機ではチャージ式のメガビームランチャー専用の武装として用意されています。

エナジータンクはバックパック左のスタビライザー(?)にマウントします。接続ケーブルがちょっと硬くて、ランチャーを構えるとポロポロ外れます(画像クリックで拡大表示)。
ウリであるメガ・ビーム・ランチャーがうまく保持できない事実。両手で持つ格好なのですが、グリップ位置が固定されているのと、メガ・ビーム・ランチャー自体に重量があるのでうまく支えられません。接続ケーブルが硬めなせいか、ポロポロが外れやすいのも残念なところです。

メガ・ビーム・ランチャーのグリップ部分には突起があり、バックパックの右側に差して携行できるようになっています。ちなみに銃口は上下どちらでもセット可能。ケーブルはさすがに接続できませんが(画像クリックで拡大表示)。
ちなみに5号機でも同様のことができました。こんな感じ。知らんかった。こっちは銃口が下になります(画像クリックで拡大表示)。
さすがに3年前(これを書いてるのは2006年)の機体なせいか、可動はいまひとつ。下半身は結構よく動く(股は開くし足首もよく動く)のですが、肩が広がらなかったり、ヒジが60度くらいしか曲がらなかったりで上半身がちょっと残念なデキ。頭部のアンテナが曲がって接着されてるのは固体差でしょう。

腰は結構グルグル回るので、それで表情付けできます(画像クリックで拡大表示)。
替え手は両方の握り手のほか、右に火器用持ち手、右に普通の持ち手が付属。でもサーベルのビームは2本ぶん付属。シールドは前腕部用のマウントとグリップがついていますが、グリップはほとんど意味をなしてません(ユルユル)。

シールドを思った向きに固定できないのがすごい残念。ほかに細身のビームライフルが付属してます。ようやく2体並べられてちょっと満足。6号機も出るのかしら。GFFだと5号機とのコンパチで出てますね(画像クリックで拡大表示)。

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