機動戦士ガンダム0083 "STARDUST MEMORY"
ザメル(MS in Action)


まさかの立体化のザメル。USで先行して発売されており、その日本版です。本体と砲台部分に分割が可能。砲台部分を取り外すと、なんか鉄騎に出てくるVTに見える……。腕部分が砲塔だったら出てきても全然違和感ないですよ。ホバーなら移動も早いだろうな。でも急停止や旋回が難しそう。

パーツひとつひとつが大きいせいか、重量が結構あります。手に持つとズッシリ。砲台よりもザメル本体が重かったり(画像クリックで拡大表示)。
意外と四肢がよく動く。腕はまっすぐには伸びませんが、110度くらいまでは伸ばせます。拳もスリ鉢状に動くので、表情づけに使えます。足は股関節、ヒザ、足首とも動いてビックリ。腰の前部アーマーがジャマしなければ、歩くポーズも取れたんじゃないかしら。写真では走ってますが……(画像クリックで拡大表示)。
砲塔の角度を手で調節するの図。けっこうよくできてるだけに、足のポッドが動かなかったり、左肩のミサイルポッドが一色成型なのが気になる。

砲台部分は独立して砲座としてディスプレイできます。特別出演の高機動型ザクが構えるとこんな感じ。高射砲ですね。こうして見るとサイズ的にはちょうどいいんですが、劇中との比較だとMSinActionのザメルは一回り小さいみたいです。(画像クリックで拡大表示)。
一緒に購入したGP01とツーショット。劇中ではもっと大きかったと思います。手元にビデオがないから確認できない……。グランドガンダムとか出すくらいなんだから、こっちもスケール合わせてほしかったです(画像クリックで拡大表示)。

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